いわたの人事部いわたの人事部 参画企業を募集中

いわたの人事部、始動。GROWING PEOPLE, TOGETHER — IWATA

地域で、
人を育てる。

企業と地域が共につくる、新しい人事のかたち。

一社では持てない人事部を、磐田みんなで持つ。

いま、一緒につくる仲間(参画企業)を募集しています。

主催:いわたの人事部 共催:磐田商工会議所 後援:磐田市・浜松いわた信用金庫

参加団体28団体
参加者約60名
集まった声42件
2026.9.3 キックオフフォーラム静岡新聞に掲載2026.9.5 朝刊
Newsお知らせ
01 ─ ABOUT

いわたの人事部とは

「会社が知られていない」「応募が来ない」「育て方がわからない」

磐田の会社が別々に抱えてきた
人の悩みを、地域で引き受ける。

人材不足は、一社だけの課題ではありません。磐田の会社は、よく似た人の悩みを、それぞれ別々に抱えてきました。人事の担当者がいない会社、兼務で手が回らない会社も少なくありません。

「いわたの人事部」は、その悩みを一社ずつではなく、地域で引き受けるための取り組みです。企業・学校・行政・金融機関がつながり、企業の枠を超えて学び合い、育て合うコミュニティとして、採用・育成・定着を地域全体で支えます。2026年9月3日のキックオフフォーラムで集まった42件の声を出発点に、始動しました。

最初の事業として、社長と先輩社員の言葉で会社を知る求人メディア「いわたの人事室」を始めました。いま、いわたの人事部を一緒につくる仲間(参画企業)を募集しています。

磐田の会社の経営者や人事担当が、丸テーブルを囲んで話し合っているイラスト
始動
2026年9月3日キックオフフォーラム(28団体・約60名)
母体
磐田就職支援実行委員会2021年12月発足。「いわた仕事万博」を3回開催
共催・後援
磐田商工会議所後援:磐田市・浜松いわた信用金庫
事務局
株式会社イロドルNPO法人の設立を準備中

いわたの人事部が大事にしていること

  1. 1一社ではなく、地域で持ち寄る

    人のことで困っていることを会社どうしで持ち寄り、同じ悩みを一緒に考えます。「うちには人事がいない」という会社こそ歓迎します。

  2. 2企業・学校・行政・金融機関がつながる

    磐田商工会議所が共催、磐田市と浜松いわた信用金庫が後援。高校とは「いわた仕事万博」を一緒に開いてきた関係があります。

  3. 3民間主導で、続く仕組みにする

    個人の関係に頼った取り組みは、続けるのが難しい。NPO法人化の準備を進め、担当が替わっても続く形にします。

  4. 4何をやるかは、参画企業と決める

    計画を配る組織にはしません。決まっているのは2026年の3つだけ。その先は、参画する会社と話し合って決めます。

02 ─ WHAT IS IT

「地域の人事部」とは

地域みんなの、もうひとつの人事部。

地域内の企業・行政・金融機関・教育機関・支援機関が連携し、地域全体で人材の採用・育成・定着を支える仕組みのことです。一社では人事部を持てない会社も、その機能を地域で一緒に持とうという考え方です。

これまでの採用支援 採用できたら、そこで終わり。
  • 求人を出す
  • 説明会に出る
  • 採用できたら終了

求人を出して、説明会に出て、採用できたら終わり。これまでの採用支援は、そこで区切られがちでした。

地域の人事部 人が育ち続ける流れを、地域につくる。
  • 企業の魅力を磨く
  • 地域で人材と出会う
  • 入社後も一緒に育てる
  • 企業どうしが学び合う

採用の前から入社後まで、地域の関係機関が連携して支えます。

人・企業・地域が育ち合う循環

  1. 1企業の魅力を
    見える化
  2. 2若者が地域の
    企業を知る
  3. 3企業と人材が
    出会う
  4. 4入社後も
    地域で育成
  5. 5企業が
    強くなる
  6. 6人が残り、次の
    挑戦が生まれる

地域の人事部が担う6つの役割

全国の「地域の人事部」で取り組まれている役割です。磐田で何から始めるかは、参画する会社と話し合って決めます。

これは磐田だけの思いつきではなく、国が進めている取り組みです。

「地域の人事部」は、経済産業省が推進する取り組みです。地域の企業群が一体となって、自治体・金融機関・教育機関などの関係機関と連携し、経営戦略の実現を担う人材の確保から、育成・定着までを支えていく。国はこの取り組みを各地で支援しており、すでに全国で事業者が立ち上がっています。9月3日のキックオフフォーラムでは、関東経済産業局からこの事業の全体像をお話しいただきました。

長野県塩尻市塩尻の人事部

2024年7月、市・商工会議所・地元金融機関・信州大学など11者が連携協定を締結。運営はNPO法人MEGURU。磐田の実行委員会も2025年11月に視察し、フォーラムでは発起人の横山暁一氏に基調講演をいただきました。

静岡県三島市こちら三島の人事部

三島信用金庫の取り組み。磐田の実行委員会も訪問し、キックオフフォーラムでは元気創造部のみなさんに先進事例を紹介いただきました。

新潟県三条市・香川県三豊市各地で立ち上げが進行中

ものづくりのまち三条では産官学金が参画するコンソーシアムづくりが、三豊では設立準備室による立ち上げが進んでいます。

静岡県磐田市いわたの人事部

そして磐田。「いわた仕事万博」を3年続けてきた実行委員会を母体に、2026年9月3日のキックオフフォーラムから始まりました。

03 ─ REPORT

キックオフフォーラム、開催しました。

2026年9月3日、磐田商工会議所に磐田の企業・団体が集まりました。関東経済産業局の講演、塩尻「地域の人事部」発起人・横山暁一氏の基調講演、三島信用金庫の事例紹介、そして草地市長を交えたパネルディスカッション。参加者が付箋とSlidoで書き出した「人のことで、いま思っていること」は42件。その声が、この取り組みの出発点になりました。

パネルディスカッションとSlidoの画面
パネルディスカッション
会場の様子
会場の様子
付箋に書き出された人の困りごと
付箋ワーク
28団体参加団体
約60名参加者
42件集まった声
13票新入社員とのジェネレーションギャップを感じますSlidoで最も共感を集めた声
11票人材採用に関する悩みを、どこに相談して良いかわからない「相談先がない・横のつながりがない」系 7件
7票地元で働きたいということが「魅力」として伝わらない「知られていない・応募が来ない」系 10件
草地博昭 磐田市長
パネリスト
草地 博昭磐田市長
横山暁一氏
基調講演・パネリスト
横山 暁一 氏NPO法人MEGURU 代表理事/「塩尻の人事部」発起人
山浦こずえ氏
パネリスト
山浦 こずえ 氏キャリア教育実践家/NPO法人キャリア教育研究所ドリームゲート
加藤誠太郎
ファシリテーター
加藤 誠太郎いわたの人事部 事務局/株式会社イロドル
“

民間主導で進めてほしい。困ったときは、市を頼ってください。

パネルディスカッションでの草地市長の言葉(要旨)。このほか関東経済産業局 山中和久氏(地域の人事部とは)、三島信用金庫 元気創造部(先進事例)に登壇いただきました。

開催報告の詳細(Slidoの42件の分類、登壇内容の要旨)は、参加団体の皆さまにお送りしたお礼メールに同封しています。再送をご希望の方は事務局までご連絡ください。

04 ─ FIRST PROJECT

最初の事業は、求人メディア「いわたの人事室」。

フォーラムでいちばん多かった声は「会社が知られていない」「応募が来ない」でした。だから最初の事業は、磐田の会社を社長と先輩社員の言葉で知り、そのまま応募できる求人メディアです。「塩尻の人事部」を運営するNPO法人MEGURUの求人メディア「ながの人事室」の磐田版として、2026年秋にオープンします。取材は半日。経営者が自社の人材戦略を言葉にする時間として設計しています。

いわたの人事室磐田の会社の、入口に。

磐田には、知らないだけで、いい会社がいっぱいある。

求人票には書いていない「なぜこの会社をやっているのか」「どんな人と働きたいのか」「合わない人は誰か」。社長と先輩社員に聞いて、そのまま読めるようにします。読んだら、応募は会社に直接、無料で届きます。

  • 01
    社長と先輩社員の言葉で書く会社案内の言い換えはしません。取材は半日かけて行います。
  • 02
    いいことだけは書かない合わない人のこと、大変なことも載せます。ミスマッチを減らすための媒体です。
  • 03
    読んだら、そのまま動ける募集要項と応募ボタンまで一本で。掲載料も紹介料もかかりません。
05 ─ WHAT'S NEXT

何をやるかは、参画する会社と一緒に決めます。

いま決まっているのは、2026年の3つだけです。その先は構想の段階で、やるかどうかも含めて、参画する会社のみなさんと話し合いながら決めていきます。目指すのは、磐田で人のことに困ったら「まずここに聞けばいい」と思える場所です。

入口は無料・公益求人メディアの閲覧・応募・メンバー登録は無料。応募は会社に直接届き、紹介料はかかりません。
続く仕組みで残す会社ごとの話のアーカイブや、メンバーの名簿。担当が替わっても続く形で持ちます。
企業は「一緒につくる側」計画を配る組織にはしません。何をやるかは、参画する会社と話し合って決めます。
06 ─ WHY IWATA

この土地で、すでに動いてきたことがあります。

「いわたの人事部」は、ゼロから始まる話ではありません。磐田就職支援実行委員会は、市内5校の高校と共催で、高校生向け企業説明会「いわた仕事万博」を3回続けてきました。ただ、個人の関係に頼った取り組みは、続けるのが難しい。その経験が、地域の仕組みとして続ける「いわたの人事部」につながっています。

  • 2021.12
    磐田就職支援実行委員会 発足高校生向け企業説明会「いわた仕事万博」の実施主体
  • 2022–24
    いわた仕事万博を3回開催市内5高校と共催。2024年は37社・239名が参加
  • 2024
    「地域の人事部」に出会う経済産業省の考え方を知り、地域で人事機能を持つ構想へ
  • 2025.11
    塩尻の人事部を視察NPO法人MEGURUを訪問。三島信用金庫「こちら三島の人事部」も訪問
  • 2026.9.3
    キックオフフォーラム開催商工会議所共催、市・信金後援。42件の声を起点に始動
磐田市の空撮
磐田の茶畑
磐田の町並み
07 ─ JOIN

関わり方は、3つ。

いわたの人事部は、磐田の会社・人・学校と一緒につくる取り組みです。それぞれの関わり方を用意しました。まずは話を聞くだけでも構いません。

こんな方におすすめ
  • 採用活動に課題を感じている
  • 若手社員の定着を強化したい
  • 社員育成を見直したい
  • 他社との連携に関心がある
  • 地域の未来づくりに関わりたい
  • 「地域の人事部」に興味がある

経営者の方、人事・採用のご担当者はもちろん、「うちには人事がいない」という会社の方こそ歓迎です。

FOR COMPANIES ─ 磐田の会社の方

いわたの人事部を、
一緒につくる仲間に。

参画企業を募集しています。人のことで困っていることを持ち寄り、磐田でどんな取り組みが必要かを一緒に考える会社です。規模や業種は問いません。「うちには人事がいない」という会社こそ歓迎します。

  • 11/6 ワークショップへの参加
  • 参画のご相談(事務局が伺います)
  • いわたの人事室へのモニター掲載(10社限定)
参画を相談する
FOR PEOPLE ─ 磐田で働きたい方

メンバー登録して、
新しい会社の話を受け取る。

高校生も、保護者も、先生も、Uターンも、副業も。登録すると新しい会社の話が届きます。高校生以外の方には、公開前の募集や見学会のご案内も。「いきなり応募は…」という方の相談窓口もあります。

  • メンバー登録(無料・30秒)
  • 会社の話を読んで、そのまま応募(高校生は学校を通して)
  • まず相談する(見学の橋渡しも)
メンバー登録する
FOR SCHOOLS & PARTNERS ─ 学校・支援機関の方

会社を知る授業に、
地元の会社の話を。

求人ではなく、社長と先輩社員の話として磐田の会社を知る読み物を公開しています。キャリア教育や企業研究の授業、保護者会などでの使い方をご相談ください。企業見学や出前授業は、学校と一緒に企画します。高校生の求人は、これまでどおりハローワークと学校を通して行われます。

  • 授業・企業研究での会社の話の活用
  • 企業見学・出前授業を一緒に企画
  • 取材同席・連携のご相談
事務局に相談する

一社ではできないことを、地域ならできる。

人が育ち、企業が育ち、地域が育つ。

いわたの人事部、始動。

いわたの人事部を一緒につくる、磐田の会社を募集しています。

08 ─ ORGANIZATION

運営とお問い合わせ

いわたの人事部は、磐田就職支援実行委員会を母体に、磐田商工会議所の共催、磐田市・浜松いわた信用金庫の後援を得て活動しています。「塩尻の人事部」を運営するNPO法人MEGURUをはじめ、先行地域の知見と失敗に学びながら進めます。

HOSTいわたの人事部CO-HOST磐田商工会議所SUPPORT磐田市SUPPORT浜松いわた信用金庫OFFICE株式会社イロドル
NPO法人化の準備を進めています個人の善意ではなく続く仕組みで応えるため、2026年秋にNPO法人「いわたの人事部」の設立準備を進めています。趣旨に賛同いただける企業・団体・個人の方は、事務局までご連絡ください。

いわたの人事部 事務局

〒438-0838 静岡県磐田市小立野3-1 2F(株式会社イロドル内)
TEL 0538-31-5000(平日 9:00〜18:00)
MAIL seitaro.kato@irodoru.biz

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