「会社が知られていない」「応募が来ない」「育て方がわからない」。磐田の会社がそれぞれ別々に抱えてきた人の悩みを、企業・学校・行政・金融機関がつながって地域で引き受ける。それが「いわたの人事部」です。最初の事業として、社長と先輩社員の言葉で会社を知る求人メディア「いわたの人事室」を始めます。
主催:いわたの人事部 共催:磐田商工会議所 後援:磐田市・浜松いわた信用金庫
2026年9月3日、磐田商工会議所に磐田の企業・団体が集まりました。関東経済産業局の講演、塩尻「地域の人事部」発起人・横山暁一氏の基調講演、三島信用金庫の事例紹介、そして草地市長を交えたパネルディスカッション。参加者が付箋とSlidoで書き出した「人のことで、いま思っていること」は42件。その声が、この取り組みの出発点になりました。
民間主導で進めてほしい。困ったときは、市を頼ってください。
パネルディスカッションでの草地市長の言葉(要旨)。このほか関東経済産業局 山中和久氏(地域の人事部とは)、三島信用金庫 元気創造部(先進事例)に登壇いただきました。開催報告の詳細(Slidoの42件の分類、登壇内容の要旨)は、参加団体の皆さまにお送りしたお礼メールに同封しています。再送をご希望の方は事務局までご連絡ください。
フォーラムでいちばん多かった声は「会社が知られていない」「応募が来ない」でした。だから最初の事業は、磐田の会社を社長と先輩社員の言葉で知り、そのまま応募できる求人メディアです。長野県塩尻市の「ながの人事室」(NPO法人MEGURU)の磐田版として、2026年秋にオープンします。取材は、経営者が自社の人材戦略を言葉にする2時間として設計しています。
求人票には書いていない「なぜこの会社をやっているのか」「どんな人と働きたいのか」「合わない人は誰か」。社長と先輩社員に聞いて、そのまま読めるようにします。読んだら、応募は会社に直接、無料で届きます。
順番は「メディア → 企業コミュニティ → 仕事万博の復活」。目に見える実績を早くつくり、掲載企業を「サービスを受ける側」ではなく「一緒に作る側」に迎えながら、磐田で人のことに困ったら「まずここに聞けばいい」窓口を育てます。
秋に公開、月2社ずつ取材・掲載(初年度10社)。10/24-25 いわたものづくりフェスで初露出。掲載企業の報告会(=人事部会 第1回)を3月に。NPO法人化の準備。
掲載20〜30社。掲載企業の集まりを月例の「人事部会」に育て、企業と一緒に作る形で「いわた仕事万博」を再開。高校生・先生向けの企業見学ツアー、やさしい日本語版の会社の話。
新人合同研修や若手表彰、副業・シニア人材の登録、外国人材の受け入れ支援。会費・制作費・伴走で自走できる体制へ。
「いわたの人事部」は、ゼロから始まる話ではありません。磐田就職支援実行委員会は、市内5校の高校と共催で、高校生向け企業説明会「いわた仕事万博」を3回続けてきました。ただ、個人の関係に頼った取り組みは、続けるのが難しい。その経験が、地域の仕組みとして続ける「いわたの人事部」につながっています。
会社として、個人として、学校・支援機関として。それぞれの入口を用意しました。「うちには人事がいない」という会社の方こそ、歓迎です。
いわたの人事室に掲載する(初回10社はモニター価格)。取材は約90分で、原稿は会社説明・面接・自社HPに何度でも使えます。掲載企業の集まり「人事部会」にも参加できます。
高校生も、保護者も、先生も、Uターンも、副業も。登録すると新しい会社の話、公開前の募集、見学会の案内が届きます。「いきなり応募は…」という方の相談窓口もあります。
会社の話は紙でも進路指導室・ハローワークにお届けします。企業見学や出前授業のご相談、金融機関・商工会議所・支援機関の取材同席もお受けしています。
いわたの人事部は、磐田就職支援実行委員会を母体に、磐田商工会議所の共催、磐田市・浜松いわた信用金庫の後援を得て活動しています。「塩尻の人事部」を運営するNPO法人MEGURUをはじめ、先行地域の知見と失敗に学びながら進めます。
〒438-0838 静岡県磐田市小立野3-1 2F(株式会社イロドル内)
TEL 0538-31-5000(平日 9:00〜18:00)
MAIL seitaro.kato@irodoru.biz
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